警察学校での運動靴はよく考えろ 警察官になるには?と考える前に

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運動靴

脚への負担は大きい

 警察学校に入ったら、とにかく立っているだけや、走ったり、武道をしたりと脚への負担は案外大きいです。とくに、筋肉痛や疲労等の内的な負担と武道による足裏のマメなどが重なったときはしんどいです。
 そんなときに体力テストが重なるという3重苦が発生したら、ひどいことになります。

 警察学校では自主的にある程度の距離をランニングする県警が多いかと思いますが、そのような自己管理が出来る運動で、脚への負担はかけないことがベストです。
 すると、運動靴は安いものでなく、疲労軽減と怪我防止を考えたものがベストになります。

革靴

 勤務中にあたっている警察官の革靴はどのようなものを使っているのでしょうか?
 結論から言えば、支給されます。市販されている革靴より、柔らかくて動きやすい革靴になっています。ただし、交番勤務等の長時間勤務に当たる場合は、水虫対策が必要だと思います。

私服警察官・内勤

 内勤勤務者(刑事・生活安全・交通・警備等)は、革靴を履いているとは限りません。動きやすい自前のシューズや自前の革靴を履いてきている人もいます。