眼鏡で失敗 警察官になるには?と考える前に

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眼鏡で失敗

眼鏡の失敗談

 失敗談を2つお話したいと思います。

 1 警察学校で、剣道の授業があり、面をかぶるため近くのロッカーに眼鏡を置きまし
  た。授業が終わると時間が無いため、私はすぐさま寮に戻って次の授業へ向かいま
  した。そして、教室に座って授業直前に眼鏡を忘れたことに気付きました。結局、授
  業はほぼ見えない状態でした。幸い何事もなく授業が終わり、休憩時間の間に隠
  れて取りに行きました。

 2 署では、点検教練というものをやります。そこで、警察手帳を見せるのですが、私
  はそのときコンタクトレンズで受けていました。すると、署長から「君、眼鏡は?」と
  指摘されてしまいました。急いでいて忘れていたのですが、点検教練は警察手帳通
  りでなくてはいけないため、眼鏡をかけている写真ならば眼鏡をかけて受けなけれ
  ばならないのです。私は、所員全員の前で恥をかいてしまいました。
  あちゃ〜。(>_<)

レーシック

 警察官としてやっていくのに、裸眼でも眼鏡でも構わないのですが、私の経験上、裸眼のほうが良いです。というより楽だし、変な失敗しません。
 暇ができたときに後からレーシックを考えているという人は警察官になる前にやっておいたほうがいいです。何故なら、警察手帳の写真も変えなくていけないという面倒なことが発生しますし、警察の仕事をしていると休日が少ないので、レーシックに行くのが時間的にもったいなく感じていきます。
 コンタクトでいいやと考えている方もいらっしゃるとは思いますが、警察学校でコンタクトをする時間って時間を作ればあるんですが、その時間は超貴重です。
 私は、お金の心配がないのであれば、レーシックをおすすめします。